釧路市議会 2015-06-25 06月25日-02号
このオオジシギは、夏は主に北海道の湿地や草原で繁殖し、冬にオーストラリアの湿地で過ごすことからであり、現在明輝高校と統合となりました元釧路西高校の野外科学部がこの鳥について長年にわたり調査研究活動を続けてきたところ、この調査研究活動をまとめた報告書がオーストラリア政府関係者を通じて同国に寄贈されたことを契機に、釧路西高校とオオジシギの越冬地であるハンター地方のジェスモンド高校、現在のキャラハン・カレッジ・ジェスモンド
このオオジシギは、夏は主に北海道の湿地や草原で繁殖し、冬にオーストラリアの湿地で過ごすことからであり、現在明輝高校と統合となりました元釧路西高校の野外科学部がこの鳥について長年にわたり調査研究活動を続けてきたところ、この調査研究活動をまとめた報告書がオーストラリア政府関係者を通じて同国に寄贈されたことを契機に、釧路西高校とオオジシギの越冬地であるハンター地方のジェスモンド高校、現在のキャラハン・カレッジ・ジェスモンド
◎都市整備部長(橋本稔) (登壇) 私からは、国道240号の拡幅と旧釧路西高校前の道路についてご答弁させていただきます。 初めに、国道240号の拡幅の関係機関との協議についてでございます。 国道240号は、阿寒湖畔を経由し釧路市と網走市を結ぶ道路で、観光や物流、さらには防災上も重要な路線であります。
続きまして、旧釧路西高校の活用についてのご質問でございます。旧釧路西高校につきましては、最大クラスの津波に対しても、安全な高さが確保されている建築物でございまして、平成21年3月の閉校以来、地域住民の皆様からも避難施設としての活用を強く要請されてきたところでございます。
最後に、旧道立釧路西高校の跡利用についてご質問いたします。 昨年6月、12月議会でもご質問させていただきましたが、改めて現状と今後についての市の見解をお伺いしたいと思います。
次に、旧道立釧路西高校の跡地についてお伺いをいたします。 これにつきましても、6月議会でご質問をさせていただきましたが、その後、周辺を閉鎖し、11月まで公売にかけられていたようですが、まずこの結果についてお答えください。 多分売れてはいないと思うのですが、その場合、釧路市として、今後この施設の活用について検討などが行われているのかもあわせてお答えください。
釧路西高校の跡利用につきましては、昨年の3月に釧路教育局より、無償貸与を条件に跡利用について検討を依頼されました。 教育委員会といたしまして、この無償貸与を前提に、大楽毛中学校の移転を検討してきたところでございます。
道教育委員会からは、釧路西高校を初めとする幾つかの高等学校の跡利用について、有償、無償を含めたガイドラインを作成するため、北海道の財政当局と調整をしているとのことでございます。
阿寒高校の存続についてでありますが、釧路学区におきましては、平成19年度釧路西高校、釧路北高校、釧路星園高校の統合による釧路明輝高校の設置に伴いまして、3間口が減じられたのに加え、平成20年度をもって釧路西高校が閉校することにより、釧路市西部地区、とりわけ阿寒地域における高等学校の存在意義は極めて大きなものがあると感じております。
開校して本年で24年、この春、釧路北高校、釧路星園高校、そして釧路西高校の3校が統合され、釧路明輝高校が誕生いたしました。ご存じのとおり、存続校舎は釧路北高校の校舎でございます。再来年の平成21年3月に現在の2年生が卒業と同時に閉校となります。卒業生の一人として閉校は大変残念でなりません。
道教委が18年度の公立高等学校適正配置計画(案)を道議会に報告したが、そのうち釧路西高校は2間口減となり、新1年生は1学年2学級となる。市教委としてどのようにとらえているかとの質問があり、理事者から、昨日、道議会で報告されたばかりの段階であり、詳細な資料の送付や説明はまだ受けていない。市教委としては、今後、星園高校も関係することから、学校関係者とも十分協議していく。
次に、釧路西高校が高校再編で統合されてなくなることにつき、釧路市教育委員会の見解を問う質問があり、教育長から、西高の統合については、道教委からの正式通知はないが、8月に地域住民に対し非公式に方針が伝えられた。道教委として早くから学校統合方針について地域住民と意思疎通の場を設けるべきであったと考えているとの答弁がありました。